必ずしも知的なタイプではないのに、世の中をよくわかり、周囲に受け入れられてトップに上り詰める人もいます。彼らは感情の知的な活用、あるいは自身と周囲との対人関係をコントロールする能力である「心の知能指数」が優れているのです。

ジョン・クランバー